ビットコインのマイニングしてみた話
使い道のない(オーバースペックな)グラボを持て余していた年末、ふと「ビットコインが急騰している」という情報。
そして、それに伴いマイニングがまた密かにブームになりつつあるという。
これは試しにやってみて仮想通貨の業界とかマイニングって何かとか色々と調べてみることにした。
年末年始の休み、コロナのせいでやることなかったからなぁ。
マイニングってのはかいつまんでいうと、ビットコイン取引の承認作業を自分のPCでやってあげること。
かわりに報酬としてビットコインあげるよってことらしい。なるほど、わからん。
その計算量がかなり重いみたいで、GPU使うのが主流らしい。
その結果、少し前にRX580とかが爆売れしてたらしい。その頃はPC興味なかったからしらなかったな。
まぁ、まずはやってみよう!ということで。
どうやらNicehashというアプリを入れてやるのが一番手っ取り早いらしいので、入れてみた。
速攻でGPUがフル回転。電圧下げたり色々して安定稼働するように調整。
とりあえず試してみたらこんな感じ。
ビットコインの高騰もあってか、1日400〜500円あたり。
趣味でやるにはなかなかええんちゃう?
◆損益計算
消費電力:220w × 24h = 5.28kw
楽天でんきプランS 26.5円/kwh =140円/日
140円×30日=4,200円
マイニング:500円/日とする。
500円×30日=15,000
月利益 10,800円
ふむ。途中止めたり、普通に使うこともあるだろうから、ここまで理想的には行かずとも黒字にはなるな。
趣味的に続けて、GPU代金の足しになればラッキーですね。
自作PC近況 CPUとGPUとメモリ変えました
明けましておめでとうございます。
結局三日坊主で更新をやめていたけど、今年は短文でもしっかり記事を書いていくぞと。
いつまで続くかは不明ですが、自分のライフログ残していこうと思います。
さて、そのために書かなきゃいけないのが自作PCです。
今は安定的に稼働していますが、結局のところメモリの相性が悪かった。
BIOS更新したことで、動くようになったけど4枚つけると熱くなり一瞬で死亡。
そして、2枚運用していたけど、これもまた負荷高めると落ちることがあった。
めっちゃかっこいいんだけどね。
そんなこんなで買いなおしたのが、サポートリストにも書いていて
ネイティブで3200動作するやつ!
ちょっとおしゃれしたいので、後付けでヒートシンクはつけるつもり。
あと、GPUは念願のRX6800リファレンスモデル(未開封品を82,000でクーポン5%、LINEPAY3%クーポン仕様)。
CPUはRyzen5 5600X(約4万に楽天ポイント20%くらい)に変えました。
なかなかええ感じ。ベンチマークバトラーになっている。
クーポンやら駆使して、市場価格より安くしたけど、高い買い物をした。
それなのにゲーム全然してない!っていうもったいない状況続いてて。
そうするとRX6800はマイニングに適しているという情報が・・?ごくり。
次回、年始のビットコイン高騰で興味を持ち、無事破産。
来週も見てくれよな!
2020_09月期PC自作作成編 part2
さてさて、前回記載した通りの構成で、物品が届いてきた。
なんかこういう写真はYoutuberの最初の画面っぽくていいね~
Goproで撮影風景取りながらやろうと思っていたんだけど、
家の作業スペースが少ないのと自分がまだ慣れてなくて一杯一杯だったので
要所で写真撮る程度にしました。
おっと、ケース入れ忘れてたってことで再撮影。
Sakura Editionいいですね。コンパクトだし白いし。
そしてこれがGIGABYTE B550 VISION D!!かっこええ~!
めちゃくちゃかっこよくない?
クリエイター向けで機能たくさんあって正直宝の持ち腐れ感ありますが
こういうの買うことで、企業へ売上貢献っすね。
作業する中で手こずった点
①いきなり形から入ってしまって何度も取り外し・取付を行ってしまった。
ファンとかつけたり外したりしまくり。ケース小さいと不便ね。
②配線の設置位置。マザボの説明書とにらめっこしてさしていった。
某記事で見たけど、ハマらないところは
ハマらないから安心してさしてみようというので気が楽になった。
(今も正しいところ刺さってるか不明やけどちゃんと動いてるからいいかの精神)
③起動確認したところまさかのエラー発生
これは次回書きますが、BIOS画面に行かない(画面映らない)。
この原因特定にかなりやられました。果たして原因はいかに・・・。
<起動確認中の写真>
配線ごちゃごちゃ・・・
ちなみに電源ケーブルは延長ケーブルを指して白で統一しています。かっこいいよね。
エラー発生した際はここを疑うことも必要らしいです(今回はここではなかった)。
さて、次回はエラー特定~完成編書きます。
2020_09月期PC自作作成編 part1
さて、なんだかんだありましたが楽天スーパーセールのせいで自作PCを作ることになりました。
コンセプトは白ベースの見た目きゃわわなPCを作る!
①白基調
②極力コンパクト
③CPU/GPUは今後の入れ替えを見越して安めのものに。
①白ベースのパーツをそろえよう
なにより、マザボですがGIGABYTEのVISION Dってやつがめっちゃかっこいいんですよね。
これは私には使いこなせない機能も多い高性能な奴で高い。
けど、これを軸に運用することに。
あとぱっと見えるのは、ケースとCPUクーラーとGPUかな。
GPUはもうやっすいのでいかせていただきました。
ZOTACの1660Sは残念ながらキャンセルに・・・RX1550XTなら実質1.5万を切った!
コンセプトと違い黒ベースですが・・。
CPUクーラーがすっごい悩ましい。
最初は空冷で考えていたんですが、簡易水例の白がすっごいかわいくて、それをあさる日々。
・Deepcool GAMER STORM CASTLE 240RGBの白。
これに決めかけたけど、配管が白かったので保留
・ROG Strix LC 240 RGB White Edition
次の候補はこれ。価格は少し高いけど、かっこいい。配管も白い。
ただ、GIGABYTEなのにROGってのもなぁと思って、保留
・LIAN LI Galahad AIO
結局こいつに。デザインもいいし、価格も値ごろ。
メモリはANTECのKATANAってやつがメタリックでかっこよかったんで
これを採用しよう。
②極力コンパクト
とはいえATXで組む。初心者だしVISION D使いたいしね。
そこで、白色のケース探してたけど全部結構大きいのよね。
そこで、クーラーマスターのQ500Lにしました。
しかもSAKURA EDITIONなら白ケースに白電源入り!
最初は桜カラーのフィルタしかないのかと思ってたけど、実際は白フィルタもついてるみたいで、迷うことなくこちらで。
③CPU/GPUは今後の入れ替えを見越して安めのものに。
てなわけで、入手しやすく安いRyzen3 3100を。Rakutenのおかげで1万切る。ありがとう。
ポイント使わなきゃ意味ないけどね。
戦術の通りグラボはRX5500XT。1.5万ならありでしょう!
で、構成はこんな感じになりました。
ちょっと予算オーバー感ありますね。
~つづく~